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代表コンサルタント挨拶


合同会社 NBCC:代表社員
伊藤 守尚 Ito , Morihisa
主な経歴・実歴
1967年 大学卒業後、NTN入社(旧東洋ベアリング)
1968年 同社コンピューター部門に配属
1993年 同社CIOに就任
1999年 同社資材調達部長に就任
2001年 同社グローバル生産担当重役に就任
2003年 NTNテクニカルサービス代表取締役就任

最近しきりによく耳にする言葉に、「リタイアする」というのがあります。
特に、団塊世代の方々にとっては、なじみ深い言葉かと思います。
私は、常々思っているのですが、この「リタイアする」という意味が良く分からないのです。
いったい、何からリタイヤするのでしょうか?

就職してから働き続けて定年を迎え、退職=老後という片道切符をもらうこと?
その後、生涯学習や地域コミュニティとの係わり合いで、悠々自適に老後を過ごしていくこと?

よく新聞などのメディアでも老後の生活について、このようなイメージを描いているものをよく見かけます。

しかし、ここでいつも疑問に思うのです。
本当にそれで、皆さんは満足されるのでしょうか?
これまで日本の高度経済成長期を支え、今の日本の繁栄を築いてこられた団塊世代の方々が、このまま「老後」(この言葉は、大変失礼だと思いますが)の生活に埋もれていくことなどできるのでしょうか?

他方、ニート・ワーキングプアへのアプローチについても考えておりました。
彼らのことを「社会的な弱者」としたレッテル貼りが一般的ですが、どうしてこんなことになっているのでしょう?

私は常々若い人たちと団塊世代の人たちとのコミュニケーションの場を提供できないか、上手く団塊世代からのマネージメントされたナレッジが次世代以降に継承されないかを考えておりました。
つまり現状では、やる気を見出して参画できるような具体的な「場所」が無いのです。
メディアで取り上げられている通常のレベルではない、より深刻な状況がここにあります。

精神分析学者のフロイトがいっていたように、「抑圧されたものの回帰」として、団塊世代の方々が培ってこられた知識・経験・ノウハウなどのナレッジが「潜在知」として溜まっていき、思ってもみないような形式で噴出することもありえるわけです。
また他方で、若年層側は半ば記憶喪失の状態で自分たちの目指すべき方向性・夢・希望が見出せないでいるのではないか?
現在は、まだその潜伏期なのです。はっきりとは見えていないだけなのです。

私がNBCCで推し進めようとしているのは、紋切り型ではない団塊世代の本当の有効活用にあります。
皆さまの知識や経験、ノウハウは、間違いなく皆さまにとって、また、ひいてはこれからの世代にとっても宝物なのです。

そして、世代を超えた有効なコミュニティの創造が、これからのビジネス展開にも必ず必要になると確信しております。

皆さんのお力添えを、心よりお待ち申し上げております。私たちと一緒に新しい人生を精一杯楽しみましょう!



合同会社 NBCC:執行役員
山岡 喜紹 Yamaoka, Yoshitsugu
主な経歴・実歴
1967年  京都大学工学部卒業
同年   日本IBM SEとして入社                                  

SE部長、営業部長、西日本副支社長、理事を歴任          
2004年  同社顧問         
現在   株式会社コミュニティプロデュースNAMAZU設立
      代表取締役就任

             
IT百選アドバイザー・I Love Tigers会会長
   

 

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